メッセージ

  • 院長からのメッセージ稲田院長の写真

こんにちは、院長の稲田裕仁です。
稲田歯科医院開業の1年後に産まれ、高校卒業まで宮崎市で育ちました。
紆余曲折ありましたが無事に大学を卒業でき、歯科医師になることができました。
卒業後は歯科麻酔、障害者歯科の勉強をしてきました。
卒後10年で東京生活を終え、平成21年4月から父の下で働くことになりました。
平成23年8月、院長となり現在に至っております。
地域の方々のために歯科医療の面から貢献できればとおもっています。

  • 院長略歴

昭和48年 宮崎市にて出生
平成 4年 県立宮崎南高校卒業
平成11年 東京医科歯科大学卒業
平成11年 麻酔生体管理学分野に5年間所属
平成11年 杏林大学病院 麻酔集中管理科に1年間出向
平成15年 日本歯科麻酔学会 認定医取得
平成17年 東京都立東大和療育センター勤務
平成21年 稲田歯科医院に勤務

~所属団体~
日本歯科麻酔学会、日本障害者歯科学会、摂食嚥下学会
日本歯科医師会、宮崎県歯科医師会、宮崎市郡歯科医師会、宮崎市郡歯科医師会理事


  • 治療ポリシー

「痛い」「機械の音が嫌」などあまり良いイメージはお持ちでないと思います。お口の中の不具合はあまり気にならず、気がついたら歯を抜かなくてはいけなくなってしまった、というご経験はありませんか?
現在、予防歯科が注目を集めています。あまり聞きなれない言葉ですし、歯の調子が悪いのに「予防」って?と思われるかもしれませんが、そもそも現在、成人の80%の方が「歯周病」という病名がついています。
そこでまずは歯周病についての正しい知識を理解していただき、ご自身のお口の中の状態を知っていただいた上で、悪いところ、もしくはこれから悪くなると思われるところを治した上で「予防」を進めていくという考え方が稲田歯科の方針です。
患者様にはこのことをしっかり理解していただければどんな治療が必要で、どうすれば歯が長持ちするのかが、おのずと見えて参ります。
皆様と一緒に健康な歯を考えていきます。

  • 私もみてもらえるのかな?

歯医者には行きたいけどなかなかどこに行っていいのかわからないのが本音と思います。 実際、歯医者の入り口で引き返す人もいると聞いたことがあります。
特に障害を持った子供がいるお母様はどうしたらいいのかわからないと思います。
当院ではすべての方の受け入れに対応しています。まずは一度受付までいらしてください。
スタッフが親切に対応します。先生の顔だけでも見に来てください。

  • 治療の流れ
1.予診票に記入

自覚症状、全身の健康状態、アレルギーの有無などを記入する。

2.問診、視診

予診票を元にお話をうかがった後、お口の中全体の詰め物や虫歯の有無を一本ずつ検査する。

3.X線写真撮影

検査の結果、必要に応じてお口の中のX線写真を撮ります。

4.歯周病検査

1mmごとの目盛りがついた器具を歯と歯肉の間の隙間に入れていき歯周ポケットの測定。

5.総合診断

検査結果から判明した問題点、これからの課題について詳しく説明。

※主訴(患者が医師に相談している主な内容のこと。)の治療は同時進行で行います。

TOPへ